フォトバイオモジュレーションを利⽤したスピード矯正
フォトバイオモジュレーション（近⾚外線）による光矯正補助装置とは
近⾚外線を組織に照射する事により、矯正治療中に顎⾻内の細胞の活性化を促す装置です。
具体的には、⻭根周囲の⻭の動きを活性化させることです。
このフォトバイオモジュレーションの技術を⽤いて⻭を早く動かします。フォトバイオモジュレーションの⻭科の分野では⾻の治癒促進や疼痛の緩和があります。
通常、当院では7⽇から8⽇間隔でインビザラインのシートを交換します。
しかし、フォトバイオモジュレーションを併⽤した矯正では、4⽇から5⽇間隔でインビザラインのシートを交換します。
バイブレーションを利⽤したスピード矯正
上記と併⽤して、さらなる⻭のスピードアップを⽬指す患者様には、振動型フィッティング装置、「バイブアジャストメント」の併⽤をお勧めします。
上記のスピード矯正は、インビザライン等のマウスピース型矯正装置との相性が良いです。
理事⻑の宮井は、ワイヤー矯正でスピード矯正をお考えの患者様には、コルチコトミー、コルチシジョン、ピエゾシジョンの併⽤をお勧めします。
